こんにちは!うらしお
です^^
リハビリ復職は順調とはいえないものの週に2日火木の半日仕事をしています。
これって、逆に言えば時間が増やせない、日数が増やせていない。
9/18の復職日までに間に合うのかちょっと焦りを覚えています。
困った事に、自傷行為が止まらない
今日は自傷行為について・・・
不快に思われる方もいると思いますが、「続きを読む」の判断は読者の方の判断にお任せいたします。
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以前の「うつ病闘病記」はこちら
自傷行為の治療
の場合、いわゆる「根性焼き」・・・です。
もうね、いい年してなんなんだと自分でも思うのですが、最初は軽い気持ちで二度としないと思っていた「根性焼き」もここ2ヶ月で4回。
「なんで、そんなことするの!」とか言われても、自分でもうまく返事できないのが現場です。
その時は落ち着くのですが、後からは後悔するし、痛みが薄れてきてどうかするとまたやってしまう。
そんな感じの繰り返しです。
今のところ希死念慮はありませんので、考えるにそうする事で一時の安定を求めているのか・・・
そんな気もしますが、定かではありません。
狂ってはいないと思いますよ。
冷静に考えられる時は考えられるのです。
で、3回目やってしまった後、「これはいかん」と・・・
診察日までには日数があるし、考えるだけで何もしていなかったからなのか、耐え切れず4回目。
ますます「これはいかん・・・」というわけなんです。
●治療法
・認知行動療法が最も一般的であり、薬物療法を併せて行うこともあるが、治療は非常に困難である。行動療法、家族療法などを用いることもある。薬としては睡眠薬としてハルシオンが用いられることも多いが場合によって様々である。本人は周囲の常識を超えた人生を送っていることが多いので、ドラマとして周囲に認知されることも多いが、自傷症に関する実際の情報を与えることが本人にとって大切である。自傷行為をしている人は確かに自傷行為をしているのであるが、それは乗り越えることができる存在であるということもまた正しいのである。周囲・本人が自傷行為に対してマイナスなイメージを持ちすぎるのは治療の妨げになる場合があり、「成長するための手段」としてリストカットをポジティブに捕らえる事も重要であるとされる。本人の意思に反して無理に止めさせることはかえって悪影響を与える。しかし、世間一般に蔓延している屈折したリストカットのイメージを受け入れてしまい、治療が困難な場合もある。
●一時的な対処法
リストカットに対する一時的な対処法として、次のものが挙げられる。
・赤いペンで手首に線を引く。切ったつもりになって満足する。
・古い電話帳を引きちぎったり、枕などを思いっきり殴る。
・1時間以上その場で固まり、ぼーっと何もしない。
・まず自分自身の心の中で「今何を感じているか」、その感情を自分の奥深くまで感じ、それが無くなるまで 感じ尽くす事を練習することで、自分の中に蓄積してしまったマイナスの感情(「誰かが憎い!許せない!」「悔しい!悲しい!」「もうイヤだ!」など)を浄化することが出来るようになる。紙に思いや感情を書き出す、又はパソコンの文書作成ソフトに書き出す「サイストリー」という方法でも、同様の効果がある。
・上記の練習を積んだ後、自分自身の深い心の奥にあるトラウマや浄化したい感情をさぐり出し、その感情やトラウマになったその時の状況を、観察者として(第三者の目で)感情を交えずにそのエネルギーが無くなるまで、意識を集中してただ単にじっと観察し(眺め)続けることで、自分自身の中に蓄積してしまったストレス・トラウマ・マイナスの感情などを開放し、心の負担を自分ひとりで浄化していくことが出来る。
ただし、このような場合は本人がある程度冷静である必要がある。そのため、記憶や意識がなくなってしまうほどの強い衝動によって行為に及ぶ場合には有効ではない。
●第三者の介入
自傷行為は本人にとって重要な位置を占めているので、無理にやめさせようとしてはならない。もし本人が自傷行為を止めたいと言う場合には、病院に入院することやカウンセリングを受けるなどの方法が考えられる。しかし、これには、まず何よりも本人の「止めたい」という強い意志が必要であり、必ずしもうまくいくわけではない。病院に入院することは自傷行為を一時的にやめさせるには効果があるが、一時的なものなので、常習を止めるには効果があるとは言い難い。さらに、自傷行為者は自尊心が弱く、強い意志をもてない自分を余計に卑下してしまうことがあるので、安易に勧めるべきではない。本人の意志がまず第一であろう。実際、無理に連れて行ったり、騙して連れて行くこともあるが、これは本人にとって悪影響がある。さらに、医師やカウンセラーがその行為を理解してくれるとも限らず、その場合、さらなる心理的ストレスを負い、よりひどい自傷行為へと走ることもある。
Wikiさまより
なんだか、ちょっと絶望的な内容ね(´Д`;)ヾ
●認知行動療法
誤った認識・陥りがちな思考パターンの癖を、客観的でよりよい方向へと修正する、避けたがっている問題とあえて向き合うことで徐々にトラウマに慣れさせる、悲しみを外に出し心を癒すことで気持ちの安定を得る、などの方法を組みあわせることで、精神的な苦痛と、それに伴う身体的な症状を改善していく治療法。鬱、PTSD、パニック障害、解離性障害、複雑性悲嘆、強迫神経症など、多種多様な精神的疾患で、その高い効果が報告されている。自身で手引きを参考にしながら出来る、比較的、手軽な方法から、それが困難な場合には、専門の医師に治療してもらう方法まで、認知行動療法は、広義に活用されている。ただし疾患の種類や症状の重さによっては、トラウマへの介入・想起により強い苦痛や葛藤を伴い、場合によっては悪化することもあるため、クライエントの状態を判断して治療することが重要である。治療の進め方としては、現在、医院ではクライエントに無理がないように時間をかけて、徐々に問題と向き合う方法が主に行われているが、逆に短期間に問題と向き合うショック療法的な認知行動療法もある。この療法では、症状が出ることとなった精神的な根本要因にまでさかのぼって問題と向き合うため、記述や口述などによる、当事者の過去の想起や暴露が必要となる。そのために認知行動療法の中でも、特に暴露法が取り上げられることがある。こうしたことから認知行動療法とは、認知の歪みを客観的に正し、クライエントが自身で感情や考え方の安定したコントロールが出来るようにすることで、問題に囚われた精神状態から無事、脱却し、再び同じ心身状態に陥ることを防ぐ治療法といえる。
Wikiさまより
当たり前といえばそうなんだけど、Wikiだけじゃなくて、もっとたくさん情報を集めなきゃですね;
今日は集中力がないのでここまでで。
●経過
平成20年(2008年)7月:発症、治療開始、休職1ヶ月
平成20年(2008年)8月:休職1ヶ月追加
平成20年(2008年)9月:休職3ヶ月追加
平成20年(2008年)11月:休職3ヶ月追加
平成21年(2009年)1月:休職3ヶ月追加
平成21年(2009年)4月:休職9ヶ月追加、リハビリ復職開始
平成22年(2010年)1月:完全復職
平成24年(2012年)6月:休職1ヶ月
平成24年(2012年)7月:休職2ヶ月追加
●処方:治療開始:平成20年(2008年)7月~
・朝食後
サインバルタ(抗うつ剤)
平成24年(2012年)7月中旬~20mg2錠開始
平成24年(2012年)7月~ 20mg1錠開始
デパス1mg(抗不安兼睡眠薬)
・昼食後
デパス1mg(抗不安兼睡眠薬)
・夕食後
パキシル40mg(抗うつ剤)
デパス1mg(抗不安兼睡眠薬)
・寝る前
デパス1mg(抗不安兼睡眠薬)
レンドルミンD錠0.25mg
マイスリー10mg(睡眠導入剤)
平成23年(2011)12月~
デジレル(途中覚醒防止)
平成24年(2012)4月~ 25mg2錠開始
平成24年(2012)3月~ 25mg1錠開始
中止:レンドルミンD錠0.25mg
平成23年(2011)11月~平成23年(2011)11月末
中止:マイスリー10mg(睡眠導入剤)
平成22年(2010)~平成23年(2011)10月まで
・寝る前(週末必要時) 長時間系はできるだけ服用しないように挑戦中
中止:サイレース錠1mg(睡眠導入剤)
中止:ネルボン5mg(睡眠導入剤)
・屯服(緊張時、不安時)
レキソタン5mg(抗不安兼睡眠薬)
平成24年5月~
●症状
・人ごみ・・・あまり行きたくない(´・ω・`)
・気分の波は・・・最近大きい気がする
・屯服でコントロール中
・自傷行為
・不穏